~コーヒーを淹れてみよう準備編~
こんにちは♪
various cupsです!
緊急事態宣言から2週間。
スイーツやコーヒーの受注が多くなっているらしいですね!?
巣ごもり疲れで癒しやほっとする時間が求められているのでしょうね。
嗜好品は生活必需品ではありません。
でも人が人らしく生きるために必要な存在でもあると思います。
今こそコーヒー屋の力が試される時なのでしょう。
巣ごもり疲れたのでコーヒーでも淹れてみようかな~。
あれ?コーヒーってどう淹れるんだっけ??
というかた!!!
今回ではコーヒーの淹れ方、
ペーパードリップの淹れ方を紹介したいと思います!
また、ブログで登場するコーヒーは基本的にこの抽出法で淹れています。
ではまず器具を用意しましょう!
左から、
①コーヒー(粉で中細挽)
②スケール(計り)
③ドリッパー
④細口のポッド(なかったら急須とかでも代用OK)
⑤コーヒーカップ
⑥ペーパーフィルター(写ってませんが笑)
これらがあればほとんどOKです!
計りは無くてもいいですが一度きっちり計量してみるだけで安定性が違うので、
キッチン用のはかりでも大丈夫なので使用してみましょう!
ドリッパーはカリタの101を材質プラスチックの物で淹れます。
こだわりというか手に入り易いから使用します笑
台形がポピュラーなので100円ショップでも手に入りますし、
円錐形の物でこの淹れ方してもOKですよ!
あとペーパーフィルターですが、
白いのと茶色の物ありますよね??
※左カリタ、右ハリオの図 笑
んー。何が違うのかというと
「漂白」「無漂白」という違いになります。
漂白と聞くとお薬使ってるの??となりますが今は酸素漂白が主流なのでご安心下さい!
これにより香りに影響が出ますが、
ほーーーーーーーんと少しです笑
無漂白の物は植物の細胞壁になるセルロース、リグニンから来るいわゆるペーパー臭がするのですが無漂白タイプの物が多少安いことと手に入りやすいので
無漂白の物でデビューでOKです!
あれ?サーバーは??
という方もいるかもしれませんが一杯分くらいでしたらカップに直接受けるのをお勧めします。
めんどくさいので笑
というのもありますが、
コーヒーから溶け出した「可用性固形分」がサーバーにもペットりと付着します。
コーヒー淹れ終わったサーバーを嗅ぐとわかるのですが甘い香りが残っているんですね。
それを余すことなくカップに入れるためカップに直において淹れるのをお勧めします。
ではではレシピに移ります(コーヒーの淹れ方もレシピって言います)
コーヒー粉:12g
お湯:160cc
蒸らし:20秒
注湯内訳:一回目20cc、二回目140cc=計160cc
抽出量:約140cc
このように淹れていきます。
ここまでを準備編として次で抽出してみましょう♪